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浴衣も着物も日本の古くから着られている
和装といわれる衣類ですが、

浴衣と着物って同じなの?
その違いにはどんな事があるの?

・・・と、誰しも思った事があるのでは?

そんな浴衣と着物の素朴な疑問についてまとめてみました。


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浴衣と着物の違いは?見た目でも分かるもの?

浴衣と着物の違いは決定的に違うのは、
素肌に着る事ができ、寝間着として着用できるか?

そうではないものは着物と分類されます。

着物は必ず内側に長襦袢など
下着の様な物を着用し、その上から着物を来ますが、
浴衣は基本、素肌に着て帯を締めるだけです。


ただ、高級浴衣とされている絹紅梅、長板中形などは
長襦袢を着てから着用することがあります。

一般的な浴衣とは異なり、
着物とほぼ同じで白い足袋を履きます

現在のファッション向きの浴衣と使う帯も異なり、
どちらかといえば名古屋帯がとても似合います。

浴衣と着物の着方には違いはあるの?左前と右前の違いは?

浴衣も着物も基本は同じである事はわかりました。
さて、どちらも着方に違いはあるのか?

着物はその他にも身につけるものがありますが、
着物の基本である前の合わせ『左前

これは誤りで正確には『右前』です


しかし、この意味やどっちがどうなのか?

間違えてしまうと白装束を着た仏様と同じになり、
浴衣や着物という和装のマナーでもあります。

『前=手前』ということで、
和装の前の合わせのどちらが肌に触れる側になるかです。




鏡を見ながら着付けをしたりすると
”襟が左前”などと言われ方もあるので注意しましょう。

これを間違うととっても恥ずかしい思いをします。

自分から見て右側が肌に触れ、
左側が上に来るのが『右前(右が手前ですよ)』

左前と言われてそのまま左を前(上)にするんだな!
という覚え方をしても間違いではないですね。

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浴衣と着物には帯や格にも違いがある!?

浴衣と着物の帯の違いですが、
高級浴衣以外では違いがあります。


浴衣の場合には、半幅帯やへこ帯、
男性ならば角帯といった帯を使用し、

着物の場合は、丸帯、袋帯、しゃれ袋帯、
袋名古屋帯、名古屋帯、半幅帯などがあり、
素材や使用する糸などの違いが多くあります

また、和装にはがあり着物の種類によって
礼装からラフなものまで幅広く分けられています。

  • 女性の場合の和装の格※高い順

・第一礼装
打掛、黒留袖、本振袖、喪服 

・準礼装着
色留袖、訪問着、振袖、色無地、江戸小紋の紋付

・外出着
付け下げ、付け下げ小紋、小紋(友禅)、小紋、
紬の訪問着、無地の紬、絞り、お召、更紗

・街着・普段着・浴衣
紬、絣、黄八丈、ウール、銘仙、木綿、浴衣

  • 男性の場合の和装の格※高い順

・第一礼装
黒羽二重五つ紋付、色紋付

・街着・普段着・浴衣
お召一つ紋付、紬(アンサンブル)、
ウール(アンサンブル)、上布、浴衣

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