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髪をまっすぐにする方法に、
ストレートパーマ縮毛矯正がありますよね?

クセっ毛の私も雨の日や梅雨時期は
本当に髪がクルクルうねってしまったりと大変です。


しかし、この2つの違いとは?
今回はストレートパーマと縮毛矯正の違いについて調べてみました。

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ストレートパーマと縮毛矯正は効果に違いがある!?

キレイに髪をストレートに整える方法に

  • ストレートパーマ
  • 縮毛矯正

と2つありますが、どちらも髪を真っすぐにする!
というところは同じ物であります。

この違いは「効果」の違いがある様です。


どちらも特殊な薬剤を使用しますが、

薬剤のみでクセをのばすのがストレートパーマで、
薬剤とアイロンの熱によってクセを伸ばすのが縮毛矯正です



本来ストレートパーマは、
パーマをかけていた方が本来の髪の状態に戻すもの!
なのでくせ毛の方には不向きです。

どうしても”ストレート”と付いているので
どんな髪でも直毛にできるものだろう

・・・と混同しますが、実際には用途が異なります。

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ストレートパーマと縮毛矯正は値段や時間、持続期間にも違いが!?

ストレートパーマと縮毛矯正!

どうしても安い方がいいに決っていますが、
髪の状態ではやはり効果がある方を選んでいただきたいです。

お店によっても料金に違いがありますが、
ストレートパーマ3,000円~15,000円と開きがあります。

薬剤の違いやカットやブローなども含まれている場合や、
時にはクーポン使用などで料金も変わります。

縮毛矯正12.000円~18,000円程度です。


施術にかかる時間に関しては

薬剤のみのストレートパーマでおよそ1時間~1時間半
薬剤とアイロンで伸ばす縮毛矯正は3時間近くかかります。

そして持続する期間についてですが、

本来、ストレートパーマも縮毛矯正もかけた部分は
半永久的にストレートを保つ事ができるものです


うねりやハネが出たりするのは多くは
髪が痛んでいるか新たな毛が生えてきたことが原因。

「持ちが悪い」と耳にしますが、
ケアが行き渡っていない事や髪が痛んでいることで
本来の持続期間が続かない事がほとんどです。



ストレートパーマと縮毛矯正の使い分けは?

ストレートパーマは、先にも触れた様に
パーマをかけた人が元に戻したい場合に使うものです

他に髪のボリュームを抑えたい場合や、

真っすぐになりすぎずに本来ある
クセも生かしたい場合などといった場合におすすめです。

とはいえクセが軽い方の場合には、
ストレートパーマで矯正することもあります。


縮毛矯正はやはりクセが強い方で、
矯正をかけた部分に関しては半永久的に直毛になります。

新たに生えて来た部分がクセがあるままなので、
クセが目立って来るとかけ直す方も多いです。


ストレートパーマは、
1剤と2剤で2段階に分けて薬を塗布します。

1剤で髪の主成分であるたんぱく質の結合を切り離すことで
クセを断ち、真っすぐにし2剤によって形を定着させます。

縮毛矯正は縮毛矯正の薬剤を1剤と2剤で分け、
この間にアイロンでを加えて強い直毛を作り出します。

いずれも髪を傷める事には変わりがないので、
しっかりと頭皮と髪のケアは必要です。

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