首元を飾るファッションアイテム、マフラーとストール。
寒さ対策などにも役立ち、どっちも似た様なもので、
どう違いがあるのかわかりませんね。
素朴な疑問ですが、
今回はこのマフラーとストールの違いについて
ご紹介したいと思います!
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マフラーとストールは形に違いがある!?
古くから馴染みの深いマフラーは、
冬の防寒やファッションにかかせないアイテムですが、
首に巻いて使うもので長方形で長いのが特徴。
それに対してストールは、
本来、肩にかけるもので正方形で大判です。
一辺100cm~150cmほどのサイズが一般的です。
現在では大判のものは三角にして肩掛けにしたり、
男性はマフラーの様に襟巻きとして使われています。
ストールは大判の正方形とはいいましたが、
今ではマフラーの様に長方形のものもあり、
マフラーストールなど呼ばれる物もあります。
なお、ストールは季節に応じた素材が様々あり
オールシーズン使えるところが魅力!
スカーフの様にドレープを活かしたり、
ファッションの差し色にしたりなど万能です。
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ではショールとの違いは?
似た様なアイテムは色々ありますが、
さてショールはどうでしょうか?
ショールは簡易的な膝掛けになったり、
冬場も肩からかけたり中には頭から被るものもあります。
ショールはかなり大判で三角にして使ったり、
初めから三角になっているもの、
ポンチョの様なシルエットの様なものもあります。
シルクなどが主流ではありますがリネンやコットンの物もあり
カジュアルに使える物も多く展開されています。
マフラーやストールの収納方法!素材別のポイント!
マフラーやストールの収納ですが、
どちらも織物か?ニットか?素材によって異なります。
織物でシワ加工でないものは、
ハンガーなどに下げておくと取り出しやすく
次に使う時にも探しやすいと思います。
シワ加工や柔らかくドレープしてる場合は、
くるくると丸めてケースなどにまとめておくと
コンパクトに収納が出来ます。
収納するものもカゴであったり、
書類ケースなども活用できますよ。
ニット素材のマフラーは吊るして保管すると
伸びてしまうので畳んでおいた方がよいです。
織物素材の物は畳んでハンガーにかけたり、
巻いて置くなど、スペースで使い分けてみてもいいです。
クローゼット用の収納ケースやズボンハンガー、
突っ張り棒など上手に使うと見栄え良く整理整頓できます。
100均などにも便利グッズがあるので、
そうしたものを組み合わせてもいいですね。
また、クリーニングに出して、そのまま袋に入れたままだと
変色したり折り目がそのままになってしまうので注意!
通気性のよい不織布などの保管袋に防虫剤と入れ
衣装ケースなどに保管することをお勧めします。
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