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男女共に人気のスイーツ、パンケーキ!
同じ様なものにはホットケーキがあります。

パンケーキはホットケーキの
オシャレな言い方だと私の知人は言いますが、

「何気取ってんだよ!」・・・と思いつつ、
この2つの違いってよく分からなかったりします。

同じく分からない方も多いのでは?

今回は、パンケーキとホットケーキの違いについて
調べたのでご紹介します!

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パンケーキとホットケーキの違いとは?

パンケーキとホットケーキの違い!
始めから答えを出してしまいましょう。

結果としては同じ物です

材料も同じく厚さも様々、
ただ違いは国での呼ばれ方といいましょうか、

主にパンケーキは西洋で呼ばれた言い方で、
日本に入って来てからホットケーキになったとか。


それまでケーキは温かいものではなかったので、

「温かいケーキ」という意味であるホットケーキは
日本とアメリカのごく一部でしか通用していない様です。

日本ではパンケーキはどとらかと言うと、
甘さが控えめで食事として食べるもの。

ホットケーキはハチミツなどをかけて食べる、
どちらかと言うとおやつ感覚なものと分けられてます。


ただ世界ではパンケーキが一般的な呼び方だそうです。

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パンケーキとホットケーキは厚みや食べ方の違い!?

パンケーキとホットケーキといえば、
朝食メニューなどで見るのはパンケーキ、

ホットケーキはおやつというイメージがあります。

もちろん、今ではスイーツとして
パンケーキがあるのでどちらとも言えませんが、

本来、食事として用いられるパンケーキは甘くなく
ホットケーキは温かく甘いとされていることもあります。


ホットケーキが甘いものとされてきたには、
昭和30年頃から広まったホットケーキミックスがポイント。

牛乳などを合わせて焼くだけ!という
簡単ですでに甘みをつけられていたことで、
ホットケーキは甘いものという認識が広まったとのことです。


他にはパンケーキは薄く、
ホットケーキは厚みがあるという違い!

食事用として出て来るパンケーキは
薄めでベーコンや卵、野菜などを巻いて食べるもの。

この厚みの違いについては納得の話だと言えます。

クレープとガレットの違いは?

生地の材料はほぼ同じ!
それでいてプラス油分と生地が緩めであるクレープ

パンケーキなどとの違いは
やはり薄さにポイントが置かれます。

クレープもいわゆるパンケーキの仲間で、
フランスブルターニュが発祥です


同じく薄く焼いたパンケーキには
ガレットというものがありますよね?

クレープとガレットの違いは、
本来は小麦粉を使うか?そば粉を使うか?の違いです

小麦の栽培が困難であったブルターニュ地方では、
そばが常食されていました。

日本で言う、そば粥やそばがきの様にしていましたが、
たまたまそば粥を焼けた石の上に落とした所、
薄くパン状になったことが誕生のきっかけ!


クレープは主に甘みを付けて頂き、

ガレットは主食で食べるの面があるので、
甘みはなく料理として位置しています。

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