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カタツムリとナメクジの違いとは?

殻を取ったらナメクジなんだよーなんて子供の頃に
友達に言われたのをふと思い出したのですが、
実際の違いってなに!?・・・と大人になって気になりました。


きっとこの違いを知らない方はたくさんいるはず!

・・・ということで、
カタツムリとナメクジの違いについてご紹介したいと思います!

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カタツムリとナメクジは同じ仲間?違いや関係とは?

カタツムリとナメクジは、
殻こそあるか?ないか?・・・というだけで

見た目が似ているのにも関わらず、
愛され度はカタツムリの方があったりしますよね。

子供の頃に飼った覚えがあります。


この2つの違いは一体?

・・・ということで調べたのですが、
カタツムリもナメクジも「軟体動物門・腹足綱」です。

カタツムリはその中に属する巻貝の一種で、
ナメクジは続いて「有肺亜目・柄眼目」という分類に分けられています。


つまり簡単にすると、ナメクジはアワビなどといった
巻貝の仲間でナメクジ科に属していて、

さらに元々はカタツムリだったものが
殻が退化してしまった種類ということになります

ナメクジが進化したものではなく、

そもそもはカタツムリであったけれど
殻を失ってしまったものがナメクジです

ナメクジの仲間には殻が薄くなり、
体内に埋もれているものもあるので納得です。

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カタツムリもナメクジと同じように塩をかけると死ぬ!?

ナメクジを退治するのに塩をまく!
・・・なんて方も中にはいるのでは?

やや残酷なことではありますが、
「ナメクジ=塩」は古くから言われている
ナメクジの天敵の様な存在です。

をかけたナメクジは塩の浸透圧で
体内から水分が抜け縮んでしまいます。


むろんカタツムリにもかければ
粘膜でできているので同じ事が起こります。

しかし、実際はカタツムリに塩をかけることは
しないと思いますし特に悪さをすることはないので
あくまでも身体の状態から考えられるお話です。

カタツムリの殻の中は違う?殻を取ったらナメクジになるの?

カタツムリの殻の中とはどうなっているのか?

ナメクジと同じであるとすれば、
を取ったら同じ状態になるのか気になると思います。

カタツムリの殻は体管の1つであるため、
中には内臓があります。

そのため殻を取ってもナメクジにはなりません


カタツムリは粘膜の軟体部分が
水分を持った状態でないと生きて行く事ができません。

夏場や冬場など身体の水分が奪われてしまいそうな時には
殻の中に身体を引っ込めてさらに
入口に膜を張って乾燥から身を防いでいます。


思えばカタツムリが活動するのは雨の多い梅雨時期で、
それ以外では葉の影や直射が当らない林など
そうしたところでじっと葉の上などで殻を閉じていますね。

カタツムリとナメクジの違いは、
同じであってカタツムリが変わったもの

・・・ということでおわかりいただけましたでしょうか?

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