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茹でたり炒めたりと美味しいグリーンアスパラ、
今では輸入などで通年食べる事が出来ます。


ほんの短い期間しか食べられない
ホワイトアスパラも今では出回る様になりました。

それまでは缶詰に入ったものしか食べる事が出来ませんでしたが、
グリーンアスパラは缶になっているのを見た事がありません。


グリーンアスパラとホワイトアスパラの違いとは?
同じものじゃないのでしょうか?

違いをご紹介します。

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グリーンアスパラとホワイトアスパラは育て方が違う?

グリーンアスパラとホワイトアスパラ。

実は日本においてはホワイトアスパラの方が歴史長く、
入って来た時にも既に缶に入った状態で、
長い事そうして出回って食べられて来ました。

その後グリーンアスパラが出回り始めたのは昭和40年代、
輸入が進みグリーンアスパラガスが主流となりました。


グリーンアスパラもホワイトアスパラも本来は「同じ」
ただ、栽培方法の違いだけ。

ホワイトアスパラは芽が出る前から土を盛って
お陽様に当てない様に育て白く仕上げたものです


「うど」という山菜がありますが、

これも日に当てずに育てた物に「白うど」がある様に、
光をあてないと光合成が出来ないので緑を失い白く育ちます。

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栽培方法が違うと栄養や効能にも違いがある!?

グリーンアスパラの栄養

ベータカロテンや葉酸、カリウムなど
他にもビタミンやミネラルをバランスよく含みます。

そのため髪や皮膚の健康や呼吸器の粘膜強化、
カリウムの働きでむくみ予防などが期待できます。


多くは薬効成分が注目されていて、
有名なのは「アスパラギン酸」

疲労回復に効果があり疲労回復ドリンクなどにも
入っているのを見かけると思います。

柔らかな穂先にも「ルチン」という成分を含み、
毛細血管の強化や血圧を下げる効果や
デトックスといった作用があります。



では、ホワイトアスパラはどうなのか?

グリーンアスパラに比べてしまうとやや栄養価は落ちますが、
抗酸化作用を持つ「ポリフェノール」
グリーンアスパラのおよそ1.5倍含まれています。

いずれも身体によい野菜であり、
おいしくいただきたい食材ですね!

紫アスパラは実は違う種類!?

今は色々な種類のアスパラがあるもので、
濃い紫色をした「紫アスパラ」というものもあります。

グリーンアスパラよりも
甘みがあり、柔らかいのが特徴です

グリーンアスパラとホワイトアスパラ、
紫アスパラと並んで全てアスパラかと思えば、

実は紫アスパラだけは見た目が似ているのに、
これだけは全く違う植物なのです!



アスパラは本来ユリ科アスパラガス属ですが、

紫アスパラはアブラナ科の植物で、
菜の花やキャベツなどと同じ野菜です。

ビタミンCを含んでいて、
紫色を作っている色素は「アントシアニン」

ブルーベリーなどの色素と同じで、
目の疲れの改善や老化防止といった作用をします。


茹でてしまうと色素が抜けて、
グリーンアスパラなどと変わらなくなります。

そうした意味でも紫アスパラは、
生食用に食べられる野菜です

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