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見た目が似ているりんご

なんとなく食べていますが違いって何?
・・・と疑問に思うことはないですか?

ふっと湧いた疑問を解決!
今回はりんごと梨の違いについてご紹介します。

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りんごと梨の食感や歴史の違い

りんごと梨は同じバラ科の果実で、
それぞれリンゴ属とナシ属に分かれます。

つまりは従兄弟の様な間柄です

は日本で初めて食べられていたのは弥生時代頃。

静岡県の登呂遺跡で種子が発掘されており、
それ以前には発掘されていない様です。


対してリンゴは原産地がカザフスタン南部や、
キルギスタン、タジキスタンとされています。

ここよりヨーロッパからアジアルートを渡り
明治以降に日本に導入され品種改良を加えられ、
今では7500以上の品種が栽培されています。


食べた時の食感の違いも大きな違いで、
りんごは実がなめらかでサクサクとした食感、

梨でも特に和梨は水分を多く、石細胞も含み、
シャリシャリとした独特な食感が特徴です。

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りんごと梨の栄養や効能、カロリーの違いは?

りんごにはクエン酸やリンゴ酸など有機酸を含みます。

胃腸の働きを良くさせたり、殺菌作用があります。
さらに乳酸を解消させ疲労回復や肩こり腰痛防止など!

カリウムによる塩分排出の作用によって血圧を下げる働き。

皮には水溶性食物繊維であるペクチンや、
ポリフェノールを豊富に含んでいる事から、

便秘やコレステロールを取り除いたり、
活性酸素抑制によるがん予防や老化防止など働きがあります。



にもりんご同様、

カリウムやアスパラギン酸を含むため、
血圧を下げたり疲労回復効果を持っています

他に糖の一部であるソルビトールによる
腸の蠕動運動を促す事で便秘解消!

さらにアルブチンやカテキンによる解熱作用があり、
瑞々しさもあるので夏の熱中症対策などにもおすすめです。



カロリーも違いがあり、

りんご、1個で200kcal前後
梨、1個で141kcalほどです。

梨の方が少し低カロリーです。

りんごと梨でアレルギーが出ることも?

りんご・梨ともにアレルゲンにあげられる果物で、
口腔アレルギー症候群の中に含まれます

他にバラ科の果物として
イチゴやモモ、すもも、プラムやさくらんぼ、
アーモンドや梅などがあります。

他にもセリ科やウリ科、ミカン科、
バショウ科、マタタビ科、ユリ科、ナス科なども
口腔アレルギーのアレルゲンとされています。

りんごや梨を食べて
アレルギーが起こる様であれば注意したい食材です。


口腔アレルギー症候群の症状は、

直接食材が触れた唇や舌の腫れや痒み・痛み、
喉の奥や食道の痒みと腫れを伴い、

蕁麻疹や目・鼻の痒み・吐き気・腹痛や下痢、
気管支喘息の発作といった症状を引き起こします。


過剰に反応してしまう場合には、
最悪、アナフィラキシーショックを引き起こし、
緊急搬送を要する事もあります

シラカバ(シラカンバ)花粉で反応する方が多く、
交差抗原性(共通する物質が含まれている)により
引き起こすとされています。

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